セイルの山地でホリびとを撃って、荒野のほとりにあるエル・パランに及んだ。
この事は、セイルに住んでいるエサウの子孫のためにその前から、ホリびとを滅ぼされたのと同じである。彼らはホリびとを追い払い、これに代って今日までそこに住んでいる。
ホリびとも、むかしはセイルに住んでいたが、エサウの子孫がこれを追い払い、これを滅ぼし、彼らに代ってそこに住んだ。主が賜わった所有の地に、イスラエルがおこなったのと同じである。)
彼はパランの荒野に住んだ。母は彼のためにエジプトの国から妻を迎えた。
モーセは主の命にしたがって、パランの荒野から彼らをつかわした。その人々はみなイスラエルの人々のかしらたちであった。
その後、民はハゼロテを立って進み、パランの荒野に宿営した。
神はテマンからこられ、 聖者はパランの山からこられた。 その栄光は天をおおい、 そのさんびは地に満ちた。〔セラ
イスラエルの人々は、シナイの荒野を出て、その旅路に進んだが、パランの荒野に至って、雲はとどまった。
こうしてエサウはセイルの山地に住んだ。エサウはすなわちエドムである。
主の使は荒野にある泉のほとり、すなわちシュルの道にある泉のほとりで、彼女に会い、
ヤコブはセイルの地、エドムの野に住む兄エサウのもとに、さきだって使者をつかわした。
彼らがミデアンを立ってパランへ行き、パランから人々を伴ってエジプトへ行き、エジプトの王パロのところへ行くと、パロは彼に家を与え、食糧を定め、かつ土地を与えた。